こんにちは、オオタです!
2019年のコナン映画『紺青の拳(フィスト)』が公開されましたが、あなたは見ましたか?
ツイッターでは映画公開の初日から「京極真がかっこいい!強すぎる!」というコメントがあふれていて、気になった人も多いようですね。
私も初日に見てきたので、感想をザックリまとめました。今回は、タイトルのとおり京極真&園子が中心です。
※ネタバレが多いので、映画視聴後に読むのがオススメです。
京極真のネタバレ感想と考察
その①強すぎる
というワケで、まずはキーパーソン”京極真”の感想から。ツイッターでも散々言われていますが、文句なしに最強でした(笑)
どれくらい強いかというと、オープニングの時点で
・チンピラを最小限の動きで倒す
・硬そうなオブジェを片手で破壊
という、人間離れしたワザを繰り出し・・・
後半では「サイヤ人かな?」という強さで、大人数をサクサク倒していくチートっぷり。
強すぎる。
もはや空手じゃない。
しかも、最後は「もう決して、あなたを離しません」と言いながら、園子を背負った状態で敵を倒してましたね。
このセリフは映画のキャッチコピーにも使われていましたが、私は「ずっと傍にいます」的な意味だと思ってたんですよ。
でも、おんぶだったので予想外でした(笑)
距離的な意味じゃなくて、物理的な意味!!おんぶしながら戦うヒーローって斬新だなぁ。
そして、ラストでは京極さんが再び武者修行に。確か、今度はアメリカに行くって言ってました(ウロ覚え)
その②世界最強が素直すぎる
実を言うと、映画の途中から「京極さんが強すぎて、逆に犯人グループがかわいそう」と心配しながら見ていたんですよ。
なにせ、京極さんが強すぎて勢力のパワーバランスが狂ってるから。
なので、その辺をどう処理するのかなーと思っていたら・・・
まさかの、拳をミサンガで封印するという謎の流れでした(笑)
シリアスなシーンですが、ちょっと笑いました。
犯人の「ミサンガが切れるまで、拳をふるっちゃダメだよ!」という説得?を聞いて、京極さんは信じちゃうんですよ。世界最強なのに、あっさり拳を封印されてしまいます。
その③ラブラブすぎる
オープニングからエンディングまで、京極さんはずっと園子とイチャイチャでした!すれ違いから園子に怒られても、自主的にセコムしてる姿は本当にかっこいい。
園子が大好きなんだなと実感するシーンが多数あって大満足です。
そして、オデコの絆創膏の下に、園子と撮ったプリクラを貼ってるのがまた可愛い。アクションと胸キュンにあふれた映画でした・・・!
ただ、個人的には京極VSキッドを期待していたので、もっと対決シーンを多くしてほしかったなぁと。
園子のネタバレ感想と考察
園子は、とにかく「京極さん大好き!かっこいい!」という気持ちが伝わってくる感じでしたね。可愛かったです。
コナン君とキッドは「京極さん強すぎ!怖っ!」ってなるけど、園子はひたすら「カッコイイカッコイイ」って褒めてて、もう相思相愛だなと思いました。
2人が幸せそうで何よりです(^^
それにしても、今回の園子はかなり怖い体験をしてますね。
何度もチンピラに絡まれたり
車にはねられたり
おんぶ状態で戦闘シーンに巻き込まれたり
オンブ中はずっと悲鳴をあげていましたが、よほど怖かったんだろうなと(^^;