映画『ファンタスティックビースト』の続編では、ダンブルドア先生も登場します。
ただしハリーポッターシリーズとは違い若い頃の姿で出演するのですが、年齢は何歳くらいなのでしょうか?今回は、続編でのダンブルドアの年齢やキャストについて調べてみました。
ファンタスティックビースト続編のダンブルドア役は?
キャストのジュート・ロウとは?
若いダンブルドア役を演じるのは、イギリス俳優のジュード・ロウ。
ダンディーで素敵ですね。
監督のデヴィッド・イェーツにも「ジュード・ロウは並外れた才能を持つ俳優」と絶賛されたほどの実力の持ち主です。
若いダンブルドアの年齢
若い頃の年齢
ファンタスティックビーストの続編『黒い魔法使いの誕生』では、若い頃のダンブルドアが登場します。
ただし「若い」と言っても年齢は40代。
少なくとも、青年と呼べる歳ではありませんね。とはいえ、こんなにカッコイイ40代なら、おじさんでもモテそうです。
ハリポタ時代と比較
ちなみに、ハリーポッター第1作目の『賢者の石』の時点で、ダンブルドアの年齢は110歳。作品中での時代設定は1991年でした。
一方、ファンタスティックビーストは1920年代の物語。つまり、70年前の物語ですね
つまり、続編でのダンブルドアの年齢は40代だとわかります。
- 1881年にダンブルドア誕生
- 1926年に、ニュート・スキャマンダーがニューヨークを訪問。この時、ダンブルドアは若き教師で40代。
- 1927年に、ニュートの著書「幻の動物とその生息地」を出版
- 1991年:ハリーがホグワーツ1年生になったのが同時期、ダンブルドアは110歳。
こうして並べてみると、ダンブルドアって長生きしてますね!ニコラ・フラメル ほどじゃありませんが笑
なおハリポタとファンタビの詳しい時系列はこちらの記事でまとめているので、興味がある人は読んでみて下さい!
ダンブルドアとグリンデルバルドの関係
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ハリーポッターに登場するキャラクターの中でも、ダンブルドアはトップクラスの実力を持つ魔法使いです。
そして、今回のファンタスティックビーストシリーズでは、グリンデルバルドという最強の闇の魔法使いが敵になります。
1人はホグワーツの教師。もう1人は闇の魔法使い。
全く意見が合わなさそうな2人ですが、実をいうと昔は仲が良かったんです。一緒に死の秘法を探したこともありました。
しかし、考え方の違いから対立し、友情は壊れてしまいます。
その後、グリンデルバルドは魔法使いの存在を世に知らしめるため、ヨーロッパで襲撃を繰り返します。
ちなみに原作者のJ・K・ローリング先生によると、若い頃のダンブルドアとグリンデルバルドの仲は一線を越えていたそう。つまり同性愛者ですね。
ダンブルドアとグリンデルバルドは恋愛関係にあるという、強烈な設定です。
【ジュードロウの基本情報】