映画「リメンバーミー」では、エンディングで日本語版の歌詞が使われています。とっても素敵な声ですが、誰が歌っているのでしょうか?また、歌詞にはどんな意味があるのでしょうか?
今回は、映画リメンバーミーの日本語版の歌手&歌詞について調べてみました!
リメンバーミーの歌手は誰?
原作映画の歌手と作曲
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今回の映画でキーワードとなる曲、それが「リメンバーミー」です。
この歌を作詞作曲したのは、ロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。「アナと雪の女王」の名曲「レット・イット・ゴー」を作り、アカデミー賞を受賞した夫妻ですね!
そして原曲を歌っているのは、ベンジャミン・ブラット氏。彼は映画内でも、デラクルス(史上最高のミュージシャンという設定)の声を担当しています。
日本語版では誰が歌ってる?
日本語版の「リメンバー・ミー」でエンディングを歌っているのは、日本の歌手であるシシド・カフカさんです。
シシドさんは、歌手だけでなくドラマーや女優・モデルとしても幅広く活動しています。 声がものすごくキレイですね・・・!
そして、ここからが面白い話なのですが、実はシシドカフカさんはメキシコ生まれです。偶然にも、映画の舞台と出身地が同じなんですよ。
映画スタッフは、この事実を知る前にオファーを出していたそうです。ロマンチックですね(*‘∀‘)!
また、日本語版のリメンバーミーでオーケストラを演奏しているのは、東京スカパラダイスオーケストラです。
今回のユニット「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」は、原曲の「リメンバー・ミー」をアレンジして歌っています。
日本語版の歌詞は?和訳すると?
歌詞全文は、下のサイトにて公開されています。
歌の意味とメッセージ
曲に込められたメッセージ
英語版の歌詞を聞いた感想ですが、これは家族の歌ですね。そのままの意味で捉えていいと思います。
「お別れだけど、私のことを忘れないでね」
「離れていても、ずっと一緒だから大丈夫だよ」
そんなメッセージが込められている印象の歌詞でした。リメンバーミーの本編とマッチしていて、曲を聴いただけで泣きそうになります・・・!
ディズニーの公式でも説明されていますが、この歌は「時を超えて家族をつなぐ奇跡の歌」です。
この言葉が、最もこの曲の歌詞を的確に表現していると思います。
本作で重要な鍵を握る楽曲「リメンバー・ミー」は、時を越えて家族をつなぐ奇跡の歌であり、ミゲルが大好きな曲。曲は【優しく見守り包み込む。また抱きしめるまで。リメンバー・ミー】という歌詞の通り、“たとえ離れていても、忘れない。家族はいつも繋がっている”というメッセージが込められています。
引用元:https://www.disney.co.jp/movie/remember-me/news/20171213_01.html
しかもこの曲って、メロディーが覚えやすいんですよ。きっと映画を見た人は、しばらくこの曲を思い出して、その度に映画のワンシーンが脳内再生されるのではないでしょうか・・・!
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