2019年の夏、殺人人形”チャッキー”が戻ってきました!
新作の『チャイルドプレイ』は、1988年に公開されたシリーズ1作目のリブート版。
チャッキーにAI技術が搭載されるなど、現代版にアレンジされています。
そこで今回は、新作『チャイルドプレイ』のストーリー・登場人物・元ネタなどの情報をまとめました。
2019年版!新作『チャイルドプレイ』のあらすじ
ボクたち、死ぬまで親友だよね?
引っ越し先で友達のいない少年アンディが母親から誕生日に、”バディ人形” をプレゼントされるところから幕を開ける。
最先端テクノロジー会社・カスラン社により生み出されたこの人形は、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などを備え、スマートフォンアプリと連携して操作可能な超高性能AI人形。
我が家にやってきた新たな友だちにチャッキーと名付けて一緒に暮らし始めたアンディだったが、彼のまわりで次第に異変が起きるように…。
引用元:https://childsplay.jp/news/
新作の『チャイルドプレイ』ではチャッキーが超高性能AI人形へと新化しています。
旧作では、普通の人形だったのですが・・・
現代のテクノロジーにあわせて、チャッキーの性能がパワーアップしました。
本国の口コミでも「面白い!今年のお気に入り映画の1つです」「良いリメイクだった。」と高評価です。
2019年版『チャイルドプレイ』を手がけるのは、映画『IT/イット』の製作スタッフ。
日本では7月19日に全国公開されました。全米では6月21日に公開されたので、1ヶ月遅れですね。
公開日:2019年7月19日
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:https://childsplay.jp/
登場人物とキャスト
チャッキー
引用元:https://childsplay.jp/news/
チャッキーは『チャイルドプレイ』に登場する殺人人形。
声優は『スター・ウォーズ』シリーズの名優マーク・ハミルが演じます。
旧作では普通の人形でしたが、新作『チャイルドプレイ』では「最先端テクノロジー会社・カスラン社によって生み出された”バディ人形” 」という設定に。
最先端AI技術で作られたため、音声認識センサー・高解像度画像認識機能・スマートフォンアプリと連携などなど・・・
さまざまな機能を持っています。
超高性能になったチャッキーは、まさに神出鬼没。ドローンや芝刈り機などを操り人々を襲います。
ちなみに、チャッキーの名前は実在する人物が元ネタです。チャッキーの元ネタはこちらの記事にまとめたので、興味がある人は読んでみて下さいね。
アンディ
アンディは引っ越し先で友達のいない少年。
誕生日に母親から”バディ人形” をプレゼントされますが、それ以来、彼の周りでは異変が起きるように・・・
『チャイルドプレイ』シリーズの中で、長年にわたりチャッキーと戦うことになるキャラです。
アンディ役を演じるのは、ガブリエル・ベイトマン。
2012年より子役として活動し、『アナベル 死霊館の人形』『ライト/オフ』などのホラー映画にも出演していました。
カレン・バークレー
アンディの母親。
俳優はオーブリー・プラザ。
キャラクター設定は今のところ不明なので、映画が公開され次第追記します。
刑事
事件を捜査する刑事。
俳優はブライアン・タイリー・ヘンリー。
キャラクター設定は今のところ不明なので、映画が公開され次第追記します。
チャッキーにはモデルがいた!
チャッキーには、”ロバート人形”というモデル がいます。
ロバート人形は、一見すると可愛らしい外見なのですが…
実は「黒魔術で呪われている」などの噂があり、現在はイースト・マーテロー博物館に置かれています。
画像や詳細については下の記事にまとめたので、興味がある人はどうぞ。