こんにちは、オオタです!
今回は、ロボット映画の中でも「日本のかっこいいロボットアニメ映画」についてまとめてみました。ハリウッドや海外作品ではなく、日本の映画限定です。
管理人が見たアニメ映画作品(または、友人に勧められた作品)の中から、特に「かっこいい!」と思ったものをピックアップして紹介します。
具体的には、「ガンダム」や「エヴァンゲリオン」など、ロボットが戦う正統派(?)のアニメ映画が多いので、興味がある人はぜひ読んでみてくださいね!
劇場版ガンダム|日本代表のロボットアニメ
新キービジュアルも公開!公開中の情報などは公式HPでチェックしてみてください!『機動戦士ガンダムNT』は11月30日全国ロードショーです。 #ガンダムNT https://t.co/VncdhIMuDe pic.twitter.com/45S6XpBPXc
— 機動戦士ガンダムNT (@g_narrative) 2018年10月17日
日本を代表するロボットアニメその1。ガンダムの素晴らしさについては、もはや私が語るまでも無いでしょう。映画版もたくさん公開されています。
2018年11月に公開された『機動戦士ガンダムNT』も面白かったので、ロボットが好きな人にはぜひ見て欲しいです。
▽ガンダム作品の口コミ
ガンダムNT面白そう。まずメカ作画に関しては今までの蓄積からくる手描きの良さと、今の撮影技術やCGを駆使したハイクオリティなものを堪能できそう。映画版ならではの贅沢な手描き作画が見られるね!
— だびっど (@david_12080623) October 17, 2018
「私がORIGINで特に素晴らしいと感じる部分は、こう言ったバックグラウンドの掘り起こしや、今迄のファーストに連なる作品では見え難かった人間模様が可能な限り描かれた点です。舞台挨拶で声優さん達が仰る通り、今後また新たな物語が作られる可能性は十分にあります。」
「文句なし!ザクの軍団がかっこよすぎます!そしてラストもサービス満点!ありがとう!オリジン!」
引用元:https://www.amazon.co.jp/
私はガンダム初心者で、友人に勧められて見始めたのですが・・・
それでも「ガンダムってかっこいいな」「友人が好きになるのが納得できる」と思いました。具体的には、シャアが素敵です。
おすすめのガンダム映画は人によって違いますが、管理人は「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 」が一押しです。
エヴァンゲリオン|庵野監督の作画がかっこいい
10月4日深夜1時より、TVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」がWOWOWにて放送決定! https://t.co/e8sZKYo8xn #evainfo
— エヴァインフォ公式 (@eva_information) 2018年9月3日
日本を代表するロボットアニメその2。
主人公・碇シンジは14歳の少年ですが、ある日、人造人間・エヴァンゲリオンのパイロットに任命されてしまいます。
ストーリーは賛否両論ありますが、とりあえず戦闘シーンがかっこいいです。
エヴァの映画は「旧劇場版」と「新劇場版」がありますが、今から見る人は新劇場版から見ても大丈夫だと思います。
というか、個人的には新劇場版の方がおすすめです。
新劇場版4部作で、現在(2018年10月時点)は「序⇒破⇒Q」の3作目まで公開済みです。今から予習しておいて、4作目は映画館で見るのも良いですね。
▽口コミ
「それにしても庵野監督は、ごっついメカを描かせると異様に上手い。
上手いというか実にカッコイイ。
ヤシマ作戦の表現は、他の誰にもマネできない演出で、ちょっと鳥肌立ちましたよ、ええ。」「基本はTV版と同じ流れでありつつも、今作ではわずかに流れがそこからそれつつあるのを感じさせる。
これは序破急の破、つまり次作への伏線でもあるわけですね。」「何を感じ取ればいいのか、相変わらず分かりません。でも作画タッチは手抜きなしで素晴らしいです。」
「映像は綺麗でした。ミサトもレイも、ゲンドウですら美しかった」
「編集のつなぎ方は絶妙です。当初は一話ごと完結で放映された作品を、まるでそれを感じさせない壮大な叙事詩のように展開。」
引用元:https://bit.ly/357AfEw
コードギアス|特殊能力×ロボ
『コードギアス 反逆のルルーシュ』劇場3部作タイトル&公開時期決定!第1部『コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)』は2017年10月21日(土)公開!第2部『叛道(はんどう)』は2018年2月、第3部は『皇道(おうどう)』は2018年5月公開!#geassp pic.twitter.com/vgWKqv9DQT
— コードギアスプロジェクト (@GEASSPROJECT) 2017年7月28日
▽コードギアス興道あらすじ
人気アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』の劇場版総集編第1部。国を追われた神聖ブリタニア帝国の皇子・ルルーシュ。日本で正体を隠して暮らしていた彼は、謎の美少女・C.C.から絶対遵守の力・ギアスを授けられ、帝国打倒に動き出す。
引用元:公式サイトより
『コードギアス』は、日本が植民地という設定のTVアニメ。ギアスという特殊能力を持つキャラクターたちが、能力やロボットを使って戦います。
劇場版は、TVアニメを再編集したストーリーで3部作。
TVアニメの再編集に新しいシーンを追加した内容だったので、TVアニメ版を見た事が無い人でも、ストーリーは理解できます。劇場版から見てもOKです。
▽口コミ
「いやぁ、ギアス超久々に見たけどやっぱおもしれぇ まじよくできてるし、キャラ愛感じるんだよね なんか出てくる登場人物皆が作者に愛されてる感がすげーすんだわ 」
「コードギアス興道〜皇道を見始めたら止まらなくなった(」
「コードギアス懐かし過ぎて悶える← 大好きだー! 」
「めっっちゃかっけえええええルルーシュかっけええええええ」
引用元:https://5ch.net/
ほしのこえ|新海監督のファン必見
地上と宇宙に離れたミカコとノボルは携帯メールで連絡をとりあうが、ミカコが太陽系から離れるにつれ、メールの往復にかかる時間は開いていく。やがて二人の時間のズレは決定的なものへとなっていき…。新海誠がたった一人で作り上げ、世界中に衝撃を走らせた話題作。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ldRznIwZeBc
新海誠(しんかいまこと)監督の短編アニメーション映画。新海監督の作品の中で、初めて劇場公開された作品です。
「私たちは、たぶん、宇宙と地上にひきさかれる恋人の、最初の世代だ。」
このキャッチコピーに惹かれて視聴しました。多分、この作品が新海誠監督の原点なのでしょうね。
エウレカセブン|映画版はファンにおすすめ
NEWS更新
『主題歌「There’s No Ending」のリリースが決定!ジャケットイラストも公開!』https://t.co/UrLr3D1dEj#エウレカ #アネモネ pic.twitter.com/Gy9sZPqFd0— エウレカセブン ハイエボリューション公式 (@EUREKA_HI_EVO) 2018年10月25日
人気アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の新劇場版3部作の第1作。サマー・オブ・ラブの危機から世界を救った英雄、アドロック・サーストンの息子・レントン。14歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに、ある日運命の転機が訪れる。
2005~2006年にかけて放送されたロボットアニメ。未だに根強いファンがいて、若い世代からも評価が高い作品です。
劇場版のエウレカセブンは、当時のアニメスタッフが再び集まって作り上げた作品。総集編っぽい仕上がりになっていますが、新しい要素も多いですよ。
「ファンのために名シーンを再利用して作られた、もう1つのエウレカセブン」みたいな感じです。
ただし、「エウレカセブン」を全く知らない人が見るなら、あらすじを読んでから視聴した方がいいかも。時系列が、少々わかりにくいので(^^;
できれば、TVアニメシリーズを見た後で、映画を見たほうがいいかも。
あと、賛否両論がはっきり分かれているので、人を選ぶかもしれません。詳しくは、下の記事にまとめたので、視聴するときの参考にしてみてくださいね。
APPLESEED|美しいアニメーション
世界大戦後の廃墟で生き延びていた女性兵士デュナンは、人類への奉仕者として肉体・感情を制御されたクローン人間バイオロイドの管理する理想都市オリュンポスに連行され、そこで全身サイボーグ化していた恋人ブリアレオスと再会する。
彼の所属する元老院ESWATの一員となったデュナンは、やがてバイオロイドの開発とオリュンポス計画に自分の両親が関わっていた事実を知り、自身もバイオロイドの軛を解き放つ鍵「アップルシード」をめぐる陰謀に巻き込まれていく。
引用元:https://bit.ly/2Rymz11
主人公デュナンは、全身サイボーグの女性。そして、人類のほとんどはクローン人間という世界観。
原作は士郎正宗先生のSF漫画と聞いて視聴した作品なのですが、アニメーションは綺麗でした。「フル3Dライブアニメ」という、珍しい手法によって作成されたそうです。
009 RE:CYBORG
かつて世界の危機を救ってきたゼロゼロナンバーサイボーグたち9人は、故郷へと帰りそれぞれの人生を送っていた。しかし、2013年の各国で超高層ビルへの爆破テロ事件が連鎖的に発生し、アイザック・ギルモア博士から招集がかかる。その頃、009こと島村ジョーはその記憶をリセットされ、東京で高校生として暮らしていた。
引用元:https://bit.ly/36fhT4i
すみません。この作品は未視聴です・・・!
友人から「ロボット映画について書くなら、『009』は絶対に入れておけ!!」と言われたので、今回ピックアップしました。
友人曰く、ロボット映画といえば『009』らしいです。
劇場版マクロスF|
ランカ・リー役 中島 愛出演!11月11日(日)TOHOシネマズ新宿にて開催『 劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』MX4D版舞台挨拶のチケット一般発売(先着順)決定!10月27日(土)AM11:00~受付開始!※無くなり次第終了 詳細はコチラ⇒https://t.co/WaTneBvV4I #ランカ #マクロス pic.twitter.com/choTRZT45L
— 「マクロス」公式アカウント (@macrossD) 2018年10月25日
銀河移民船団「マクロス・フロンティア」に住むパイロット志望の少年、早乙女アルトは、歌姫のシェリル・ノームとスターを目指すランカ・リーと出会う。しかし、二人の歌声には、船団の脅威となる重機甲生命体「バジュラ」の謎が秘められていて……。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki
まとめ:おすすめの日本ロボット映画
映画に限定すると、個人的には上記の作品がかっこいいと思いました。
もはや説明不要の名作ばかりなので、「知っている作品だらけ」「全部見たよ」と言う人も多いかと思いますが…
OVAとかも含めるなら、もっと作品数が多くなるんですけどね。とりあえず、今回は「映画」に限定しました。
かっこいいロボットや戦闘シーンを見たい人には、個人的にはエヴァンゲリオンがおすすめです。あの監督は、とにかく作画がかっこいい!
そして、ストーリーや設定の深さ重視する人には、ガンダムやコードギアスを勧めたいです。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。